ヘナで染めたけど、失敗した!
ヘナって全然よくない!
ヘナって黒く染まるんでしょ?
と言って、
ご来店されるご新規様が意外と多いこの頃です。。
そんなことは無いのですよ♪
・ヘナはオレンジ色!
(ダメージ、毛質、使っているヘアケア剤、等)
での、多少の染まり方の違いはあれど、
ヘナは、オレンジ色!
黒でもなく、赤でもなく、茶色でもない。。
そして、
インディゴは藍色!
インディゴは髪の状態はもちろん、
扱い方によって発色が変わります!
ヘナとインディゴを、『混ぜる』、『重ねる』、
ことで自然なブラウンを表現することは可能です!
(白髪の量による。)
・ヘナは万能なカラーでは無い
ヘナは万能なカラーではありません。
出来ないこともたくさんあります!
・髪の毛のメラニンを削り、
明るくすることはできない。
(普通のカラーの用に、
明るさを自由にコントロールできません。)
・ヘナの色はオレンジ色。
(ヘナはオレンジ色。)
インディゴ(藍色)※インド藍、マメ科の植物。
をヘナと使うことで、
ブラウン系を表現することは可能。
・基本的には白髪染め!!
ヘナ染めをされる場合、
基本的には白髪染めとして使用します!
・トーンダウンとして、
・トリートメント的に、
といった、
使用方法もありますが、
いきなりお家で挑戦するには、
かなり難易度は高いと思います。
ハナヘナ インストラクターが主催している
『おうちでできるヘナ染め』の講習会などにご参加の上、
お試しされて下さいm(_ _)m
・ヘナって全然よくない!!
そんな風に感じたあなた。
もしかしたら、やり方が悪かったのかも⁉︎
ハナヘナも5、6年前に比べると、
随分認知度も上がってきましたが、
それと同時に使用する美容師さんも
かなり増えました。
人が増えると問題点も増えてしまうもの。
ヘナを使う上で最も重要な、
毛髪診断が、きちんとできないと
ちゃんと染まらないし、髪質がよくはなりません。
ものすごーく簡単に言うと、
・ダメージは?
・髪質は?
・シャンプー、トリートメントの影響は?
等、の知識と経験が必要ですし、
ヘナの塗り方、扱い方も、
非常に重要です。
自然のモノを扱うというのは、
今までとやり方、向き合い方を
全く変えていかないといけない!
ということも起こり得るのです。
そして、
ヘナって全然よくない!
と思った方の
最大の要因は、、
続くw