ヘナについて、基本的なことを知っておこう!〜その③〜

ヘナについて、基本的なことを知っておこう!〜その③〜

ヘナって体にいいんでしょ??
と、いうご質問をいただいたりもするので、
お答えしているシリーズ♪
詳しく知りたい方はこちらもどうぞ♪
2年ぐらい前の記事ですが、わかりやすく書いてあります♪
 
今日は、
天然100%のインディゴについて




インディゴについて、
わかりやすくまとめてあります♪
 
天然の植物を使って、
自然なブラウンに染めるには、
 
インディゴ の青という色が
必要になります!
 
 
 
ヘナだけだとオレンジ色なので、、
 
 
 
 
 
・自然なブラウンにするには⁉︎
 
 
ヘナインディゴを混ぜたものを使う!
(1度染め)
 
ヘナで染め一度流してから、
インディゴで再度染める!
(2度染め)
 
 
 
※ あなたの髪の状態や白髪の量、染める周期、染まり具合、
 
などに合わせて、
 
ヘナとインディゴの調合を変えたり、
 
1度染めなのか2度染めなのかは考えます♪
 
 
※初めてヘナ染めをする方で、
カラーからヘナに移行する場合
は、2度染めがオススメです!
 
 
 
 
それでは、
2度染めの場合を見てみましょう♪
 
 
ご来店時
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毛先は自然なブラウンですね!
(2度染めから2ヶ月)
白髪の量によって、感じる明るさは変わります。
 
 
 
 
 
ヘナ後
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ヘナはオレンジ!
 
 
 
 
インディゴ(藍)で2度染め後
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ヘナとインディゴで染めると、
 
染め上がりは(当日は)
 
 
 
 
人工染料(ヘアカラー、ヘアマニキュア、等)
で染めるとすぐに色が発色するのですが、
 
 
天然ヘナ染め(インディゴ使用)の場合は発色に時間がかかります!
 
 
だいたい2日〜3日程度かけて
 
 → 自然なブラウン(個人差あり)
 
 
になっていくのです♪
 
 
 
 
 
もう一度w
染め上がりは、、、
 
ミドリ!!!
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白髪の多い場所はよりミドリがわかりますが、
 
内側に多くある場合、
上の髪を自然に下ろすとわかりません♪
 
ヘアスタイルとの兼ね合いも影響します!
 

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自然なブラウンに仕上がりました♪

 
 
 
 
 
ちなみに、、、
 
 
ハナヘナで使われる
インディゴは、
 
インド藍 ナンバンコマツナギ と呼ばれる藍 で、マメ科の被子植物。
 
 
世界中にインディゴはたくさんあり、
◆タデアイ(タデ科)
 
◆インド藍(マメ科、コマツナギ属:Indigofera)
 
◆琉球藍 (キツネノマゴ科)
     
◆大青(ウォード、英woad 独waid 仏Pastel、アブラナ科)
    
 
天然にはインディカン(無色)として存在し、
インディカン→インドキシル→インディゴ
 
に変換されるのですが、
 
もっともインディカンの量が多いのがインド藍なのです♪
 
 
 
 
 
 
インディゴを使う場合は注意が必要!!
 
 
インディゴはヘナに比べると、
刺激を感じる方がおられる場合があります!
 
 
特に、
 
蕎麦、牛乳、マンゴーなどで
 
アレルギー反応の出る方は特に注意!
 
 
自然のものだから大丈夫!
天然だから大丈夫!
 
というわけではありません。
それでも、
 
ヘアカラーで白髪染めに不安がある!
といった方には需要がありますので、
ご相談下さいね♪
きっと、あなたの髪はもっとキレイになります!


もうちょっと続く!?