ヘナは体にいいんでしょ⁉︎ハナヘナだったら絶対いいに決まってる⁉︎

ヘナは体にいいんでしょ⁉︎ハナヘナだったら絶対いいに決まってる⁉︎

〇〇っていいんでしょ⁉︎
〇〇だから大丈夫でしょ⁉︎
なんてたまに聞きませんか⁉︎(笑)
モノはもちろん大事。
だけど、使い方はもっと大事!
使い方を間違っちゃうと、
逆効果!(◎_◎;)
なんてこともざらにありますからね。。。
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・ヘナの使い方と特性!
 
 
 
混ぜ始めた直後
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少し時間を置いて色素が水分に溶け出した状態
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しっかりねかしたヘナ
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ヘナは、
 
お湯よりも水のほうが
 
ヘナに含まれる粘度の元であるムチン質が、
 
お湯によって破壊されることを防ぐため、
 
ヘナの全成分を有効に活用とするのであれば、
 
水で溶いたのち使用する直前に湯煎する使い方が
 
一番好ましいのです♪
 
 
 
直接お湯で溶く場合は、
 
肌に触れてここち位程度(だいたい60度程度)
 
であればヘナの色素が高温により、
 
破壊されるのを防ぎます♪ 
 
 
 
前日に溶く作業ができれば、
 
よりしっかりと色素を水分に溶かし出すことが
 
できるので、
 
毛髪に塗布した際着色の効率は上がります♪
 
 
 
 
・一番気をつけなければならないのは塗布方法!
 
 
↓↓↓
 
痒みが出る!
 
一番の原因は、塗布のやり方に問題があります。
 
ヘナ染めの場合塗布する原料に粘性があるため
 
髪の生え方と逆向きに塗布してしまうと
 
長時間の放置のため毛穴が広がりすぎて
 
負担がかかります。
 
 
 
例えるならポニーテールを長時間すると
 
頭がかゆくなるのと同じ原理です。
 
 
 
もう一つは、長時間放置でも3時間未満の場合。
(サロンで施術する場合はほとんどこれに当てはまる。)
 
ヘナ染めの基本は3時間以上の放置ですが、
 
なぜ3時間以上かというと、
 
3時間を境にヘナの持つ脂質が
 
毛髪に付着出来る時間が3時間だからです。
 
 
ですので、
 
3時間未満のお流しの場合、
 
ヘナの持つ脂質の吸引だけが行われ
 
脂質付着ができないため
 
頭皮に脂質がなくなり乾燥し痒みの原因に
 
なります。
 
アルカリカラーのような塗布の仕方にも
 
原因がありますので、
 
毛質の柔らかい刷毛を使い、
 
なるべく頭皮に刺激のない塗布方法をしてください。
 
 
いずれにせよ、
 
パッチテストは必須。
 
 
   
 
 
・ヘナはどれぐらい時間を置くの?
 
 
お客さんの髪質によって様々ですので、
 
明確な放置時間はありません。
 
毛髪への着色時間は10分でも着色します。
 
ヘナをするといわゆるヘナショックと
 
言われる現象が起こりますが、
 
これは先ほど述べた3時間未満の放置時間の場合です。
 
 
現状の毛髪が、
 
収斂になるのか、
疎水になるのかを
 
見極めなくてはなりません!
 
 
 
 
 
・ヘナのシャンプーの仕方は?
 
そもそもヘナ塗布後は、
 
不必要な油汚れはヘナが吸着していますので
 
お流しするだけで髪の毛の汚れは落ちます。
 
 
しかし、ダメージのある毛髪などは
 
不要に毛髪表面に吸着していることも
 
ありますのでお流しした髪の状況を見て判断しましょう。
 
 
ゴワゴワしてる状態ならシャンプーを泡立てて、髪の毛のみに剤をつけて軽くもみこみ流します。
 
ゴシゴシこすることは必要ありません。
 
と言うように、
ハナヘナであったとしても使い方、取り扱い方
がちゃんとできてないと効果はきちんと出ないのです♪
ちゃんとハナヘナの効果を感じたい方は、
お近くの
プレミアムハナヘナ認定店
 
ハナヘナインストラクター
のお店をオススメします♪
それは島根県でもほとんどやってるお店がない
ヘアリセッターも一緒♪
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きちんとした使い方が大事♪ってお話でした^ ^